2011年11月アーカイブ

こんにちは、皆さん。

弁理士の鶴本です。

 

寒くなってきましたね〜。

でも、お鍋がおいしい季節になってきましたね〜。

天気予報を見ていると、洗濯指数ならぬ、鍋指数というのが出てきてました。

なんでも指数化したらいいんとちゃうでと思いましたが、面白いですね。

 

さて、サムライコンサル塾(サムコン)も今回で第8回目。

2か月が終了しました。

いつもながら、時のたつのが早い!!

  サムライコンサル塾:http://サムライコンサル塾.com/

 

今回は、東京の第4期?の受講生の方も参加されていました。

この方がなんと、経営コンサルタントでビジネス作家をされている

中井 隆栄(なかい たかよし)氏でした。

『幸せな成功者』プロデューサーとして、『幸せな成功者』育成塾(中井塾)

を運営されていらっしゃいます。

中井氏の著作は国内7冊、海外にはなんと5冊発売中。

中井氏曰く、国内で売れれば、海外出版の話を向こうから持ってくるとのこと。

国内の書籍も売れているんですね〜。

 

こんな中井氏と名刺交換させていただき、サムコン、柳生氏について

少し伺ってみました。

彼からの回答は「彼(柳生氏)は優秀!!」との一言でした。

講義の際も、隣で熱心にメモをとられておりましたので、経営コンサルタント

の方から見ても、使えるノウハウなんだと実感。

ちなみに、中井氏は、脳科学、心理学とマーケティングをベースにした経営論

を展開しているとのことで、柳生氏とは棲み分けができるのだろうと勝手に推測中。

 

ということで、前置きが少し長くなりましたが、今回の講義についての報告です!

 

今日も多くの学びがありました!!

おなかいっぱいという感じですね!

 

まずは、受講生のノウハウ発表+フィードバックから。

 

 今回の私の発表テーマは、

「わくわくコミュニケーション」(人に好かれる話し方)。

 

「人に好かれる話し方」に関する書籍を読み、それから

のノウハウ抽出です。

 

発表の流れは、次のようなものでした。

少し長くなりますが、ご容赦ください。

 

『皆さん。こんばんは!

わくわくコミュニケーションを実践する知的財産の専門家、

弁理士の鶴本祥文です。

皆さん、コミュニケーションをとるときに使うものって何ですか?

 

そうですね。言葉だったりしますね。

 

では、言葉は、なんのために使っていると思いますか?

 

自分の思い、考えていることを相手に伝えるため?

 

そうですね。そう思っている方が多いと思います。

しかし、これではコミュニケーションを常に上手くとれるとは

限りません。

例えば、自分のことを自慢ばかりする人、自分の話ばかり

して話が長い人、相手の話を遮る人はどうでしょうか?

これらの人は、自分の思っていること等を伝えようとしている

とは思いますが、コミュニケーションは上手くいきそうですかね?

 

実は、言葉の使い方についての考え方、捉え方がまずいんです。

 

言葉は、「相手を幸せにしているか」

「相手を理解したい表現があるか(質問等)」、

という考え方、捉え方をすべきなのです。

 

これができるようになると、相手は、「この人は熱心に聞いてくれるているなあ」

等と思って、「相手が話しやすくなる空気をつくる」ことができます。

その結果、相手とコミュニケーションを上手くとることができるようになります。

 

私は、10年以上、述べ1000人以上の方からの相談を受けてきました。

そのとき、仕事柄、法的にはできないことを説明する必要もあり、相手のやって

いることを否定しているような状況がでてきます。

こんな場合でも、今言っていることは相談者のためになるようにと言葉を選んで

接してきました。

また、相談者のやろうとしていることに常に興味を持ち、理解するための質問を

数多くしてきました。

 

私が実践してきたこのノウハウを用いて、社内コミュニケーションを円滑化させる

研修をうけてみませんか?

どうぞよろしくお願いいたします。』

 

今回も前半が少しボリュームが多く、時間(2分)が足りませんでした。

おかげで、最後の方は中途半端に。。。

もっと言葉を厳選しなくては、と反省。

 

発表後のフィードバックでは、次のようなコメントをもらいました!

 

・最初に「わくわくコミュニケーション」というキーワードを持ってきたのは

良かったけれど、それが最後どうつながるのかがあればもっとよかった

・10年以上、述べ1000人以上の相談との実績の話があったが、どのように

コミュニケーションの結果がでたのか、具体例が欲しかった。

・社内コミュニケーションについて言うのであれば、「ほうれんそう」

(報告、連絡、相談)のことを例に出して説明するとよいのでは。

例えば、社内で「ほうれんそう」は大事ですよね。この「ほうれんそう」、

社内コミュニケーションが上手く行われている会社での「ほうれんそう」

と社内コミュニケーションがとれていない会社での「ほうれんそう」と

どちらが業績が出せる会社だと思いますか? 私は社内コミュニケーション

を円滑にし、御社の「ほうれんそう」を改善することができます。一度、

私のコンサルティングを受けてみませんか?

など

 

なるほど。

その通りですね。

結局話したかったのは、「社内コミュニケーション」のことだったのかと

後で気づきました。

いずれにしろ、どのような対象に、どういう商品を提供するのかが

明確でないと、やはりダメですね。

I'll do my best. です。

 

次に、柳生氏の講義です!!

 

まずは、前回の講義で行った、コンセプトメイクの続きでした!

前回のコンセプトメイクでは、「自分の夢」「自分の能力」「自分の使命」

を書き出していきました。

今回は、この書き出したものをさらに分類分けして、自分の思考回路の

バランスを知る方法を教えてもらいました。

詳細はノウハウなので記載できないのですが、時間軸と人間軸で分けて

いく感じです。

そして、自分の考えていることを「マーケティングの11のキーワード」に

即して、具体的に決めることができるかという点も重要であるとのこと。

思っているだけ、考えているだけでは、何も生まれないし、何も変わらない

ので、決めて、行動することが重要ということです。

 

 

次に、新しいテーマの講義を受けました。

モチベーションについてです。

 

経営者は、いくらよいことを行っていたとしても、成果を出さなければならないと。

そして、経営コンサルタントは、経営者が成果を出せるお手伝いをするということです。

 

成果を出すためには、次のことが必要であると。

  成果 = 〇〇〇 × 熱意 × △△

 

成果を出すための要因の一つであるこの「熱意」にかかわるのが、モチベーション

であるとのことです。

 

モチベーションは、俗な言い方をすると、「やる気」ですよね。

このやる気を出させるノウハウ等を学びました。

 

やる気を出させる相手に「やる気出せ!」「がんばれ!」といった

ところで 、やる気は出ませんよね。

 

では、やる気を出してもらうためには、「やる気の仕組み」とは

どういうものかについて、ゲームや、やる気がある人の例等を

用いて教えてもらいました。

また、やる気を持つためには、自信が必要とのことで、自信を

アップさせるためのポイントは何かについて、「自信アップの4C」

ということで具体例をもとにした説明がありました。

社内の就業規則などを作る際にも、この自信をアップさせるポイント

を入れたものにできると、自然と従業員のやる気もアップするのでは

ないかと感じました。

 

次回はリーダーシップ、コミュニケーションのようです。

 

次回も楽しみです!

 

こんにちは。

弁理士の鶴本です。

 

今回からサムライコンサル塾(サムコン)は後半戦に突入です。

  サムライコンサル塾:http://サムライコンサル塾.com/

 

後半になると、終わりが近づいてくるので、少しさみしくなってきますね。

 

さて、今回も受講生のノウハウ発表とフィードバックからのスタートです。

 

今回の私の発表テーマは、「BtoBブランディング」。

日常的に仕事にかかわる分野です。

 

発表はこんな感じでした。

 

『BtoB業界の皆さん、

ブランド、ブランディングといえば、有名ファッションブランド

のこと、消費財メーカーや消費者を直接相手にする会社

のことであり、自分たちは関係ないと思っていませんか?

 

実は違うんです。

IBMやインテルは、典型的なBtoB企業ですが、これらは

ブランド力がある、ブランディングができていると思いませんか?

 

そうなんです。

BtoB企業であっても、ブランディングは非常に重要なのです。

例えば、こんなことはありませんか?

・新規顧客の開拓の際、顧客側の購買担当者に会うのに、2回

も3回も通わなければならないことはありませんでしたか?

これが1回だけで会えるようになるとどうですか?

・また、顧客側の購買担当者は気に入ってくれたとしても、社内

で実際使用する人等別の人の意向で購買してくれなかったこと

はありませんでしたか?

これが社内の使用者にも知られており、魅力的に思われている

ならどうですか?

 

このように、新規顧客開拓の際や購買決定の際等に有益になる

のが、BtoBブランディングなのです。

BtoBブランディングでは、信頼を生み出すということが必要です。

この信頼を生み出すには、いくつかのポイントがあります。

また、信頼を生み出し、ブランドとして確立していくためには、

大きく3+1のポイントがあります。

 

これらのノウハウを用いて、御社もBtoBブランディングを行って

いきませんか?』

 

 皆さん、この発表を聞いて、BtoBブランディングをやってみようと

いう思いになりましたでしょうか?

もし、そのような思いになっていましたら、ありがたく思います!

 

当日のフィードバックでは、次のような意見をいただきました。

 

・IBMやインテルは大きな企業なので、もっと身近な企業の例を

あげてもらえるとより共感しやすくなるだろう

・また、短期間でブランディングに成功した例があると、より分かり

やすくなるかもしれない

・最後のノウハウ部分をもう少し具体的に聞きたかった。

など

 

確かに、その通りと納得。

前半部分が長かったので、時間(2分)配分でミスしました。

テーマが少し難しかったかもしれません。次回以降に調整要ですね。

 

次に後半、柳生氏の講義です!

 

今回は、コンセプトメイク(コンセプトを明確化)のワークをしました。

この講義等は、経営コンサルタントを養成するために行われています。

経営コンサルタントとしてやっていくためには、経営者が何を考えているか

を把握する必要あります。

経営者の考え方(価値観)が分かってはじめて、その価値観を反映した

魅力的な商品・サービスに対するアドバイスもできるようになるからです。

 

このワークでは、「自分の夢」「自分の能力」「自分の使命」といった

3つ分類に基づき、その人の信念を明らかにしていきます。

特に、短時間で、膨大な量について自分の考えを表していきます。

 

このワーク、かなりのハードワークでした!!

やった後、なぜか足がだるくなってきました。

そして、やって思ったのが、自分の考えをことばで表すことは結構\\\

難しいこと、思っていた以上に自分は自分のことに気づいていない

のではないかということでした。

「気づいていないことに気づく」という感じですかね。

自分の考えには、ある傾向があることも分かりましたね。

面白かったです!

 

何事もことばで表すことの重要性を認識させられました。

 

次回は書き出したことをどう使うかの講義とのこと。

次回も楽しみです!!

 

皆さん、こんにちは。

弁理士の鶴本です。

 

 3か月全12回のサムライコンサル塾(サムコン)も6回目を迎えました。

  サムライコンサル塾:http://サムライコンサル塾.com/

 

サムコンも前半が終了です。

いや〜早いものです。

あっという間に月日が流れますね〜。

世間も11月。

紅白の話題もちらほら。

でも、秋冬は美味しいものが多いので

食いしん坊の私としては魅力的な季節です!

 

さて、サムコンの第6回目講義の感想を述べたいと思います!!

 

まずは、いつものように、受講生からのノウハウ発表とフィードバック。

 

実感したのが、回を重ねるにつれ、皆さんの発表が格段に良くなって

いっていることでした。

自信をもって、どうどうと話されており、話す内容・話す順番等も良くなって

るなあと。

継続は力なりですね!

 

その中でも、より凄いなあと思う人の発表は、人を惹きつけるポイントとして、

適切な具体的な例をあげていることでした。

その状況が思い浮かぶ、引き込まれる感じですね。

なかなかこれが難しいのですが、ぜひノウハウを吸収しようと思います!

 

私の今回の発表は次のようなものでした。

 

テーマは、「情報の読み方」。

 

この情報化社会、情報に溢れた時代において、情報を読めるようになれば、

仕事の成果を出やすくなります。

情報を読める従業員を増やしたくないですか? 

従業員がもっと情報を読めるようにしたくないですか?

情報を読むためには、「解読(データ(事実)からルールを見つけること)」

と「解釈(データに対して自分なりの意味を見いだすこと)」が重要。

弁理士である私は、日常業務において、発明、デザイン等の事実に接して

おり、これらをその違い、共通点等を導き出すこと(解読)をしています。

また、発明、デザイン等の事実から、依頼人にとって意味あるものにつなげる

(解釈)ように権利化のサポートも行っています。

日常的に情報の読み方を実践しているこの私の「情報の読み方を高めるワーク」

を受けてみませんか。

 

う〜ん。もっと上手く言えないかといまさらながら思います。

 

この発表の際に指摘してもらったことは次のようなものでした。

 

 ・どういう人を対象にしているのかを具体例をあげながら明確にすべき

 ・結局、何を依頼したらいいのかを明確にすべき

 ・難しい言葉はホワイトボードに書くべき

 ・情報を読めるようになることは、価値を生み出すこと等

 につなげていくのが良かっただろう

 

誰に、何を提供するのかが大事であることを改めて実感しました!!

 

次に、柳生氏の講義です!

 

今回は、ブランディングについてでした。

ブランディングについては、日常的にクライアントのブランディング

に接しているので、柳生氏がどうもってくるか興味津々です。

 

感心したのは、マーケティング、バリューメイク、マーチャンダイジングといった

関係から全体的に流れよく、ブランディングを位置づけているということでした。

柳生氏のお得意分野ですね。

 

そして、ブランディングの定義は、「   といえば   」ということだと。

また、ブランディングを行う上でのポイントは、全部で4つ。

なぜ人は、惹きつけられるのか、魅力があるかどうかをどのように

判断しているのかということに基づくと4つのポイントが出てくる。

ブランディングができているということは信頼が生まれている。

その信頼を得るためには、具体的には3つのポイントを表現できる

ようにすべきだと。

 

最近、自分ブランディングといったことがよく言われますが、上記の

ポイントを自分に置き換え、当てはめてみると、そうやなあ、当てはまる

なあと。

自分自身は、ブランディングができていないと思っているのですが、

足りないところはここなんだろうなあと具体的に実感できました。

 

日常業務において、クライアントのブランディングに関わる場合も、これらの

視点、ポイントを踏まえ、アドバイス等していきたいと思います!

 

ではまた次回!!

 

皆さん

こんにちは。弁理士の鶴本です。

 

10月から始まったサムライコンサル塾(サムコン)も早いもので

5回目を迎えました。

  サムライコンサル塾:http://サムライコンサル塾.com/

 

前回、仕事の関係で受講できなかったので、

サムコンには2週間ぶりの参加です。

 

今回は、11月3日だったので、何と休日講義!

休日でも休みません!

講師の柳生氏、受講生の方もラフな格好で受講。

休日に勉強しているなんて何か格好いいなと少し自己満足!

 

今回も、まずは受講生のノウハウ発表とフィードバック、

その後の柳生氏の講義という進行でした。

 

今回の私の発表は、「気づき」に関するものにしました。

ちょうど「気づき力」に関する書籍を読んだので。

発表は、こんな感じでした。

聞いている対象は中小企業経営者を想定。

 

「皆さん、気づくことができる従業員を増やしたくないですか?」

「従業員がもっと気づける力を持つようにしたくないですか?」

「気づける従業員が多くなると会社の業績はあがると思いませんか?」

「では、『気づく』ためには、何が必要がご存知ですか?」

『気づく』ためには、次の点がポイントになります。

 

1.動員(例:ニワトリが何かを食べたい)→ 本人のやる気

2.誘因(例:ニワトリの前にエサをおく)→ 会社の目標、目的

3.現状と目標のギャップ認識

4.実際にやってみる

5.視点を変える

 

私は、発明、デザイン、ブランドの創出に10年300社以上

携わり、多くの気づきに遭遇してきました。

私の気づきコンサルティングを受けて、従業員の気づき力

をアップさせませんか?

 

といった発表でした。皆さんどう思いますか?

気づきコンサルティング、興味わきました?

当日は、多くの人から次のような助言をもらいました。

 

・「~~業績が上がると思いませんか?」ではなく、

 「~~業績は上がります」と言い切ってくれた方がよい。

・どのように気づき力をアップさせるのか、例えば、

 ワークのようなことをやる等の具体的なものがあれば

 よい。

・そもそも気づきが大事だと思っていない人を想定し、

 具体例で気づきの大切さをアピールすべき

・今までの日常業務の中で、なぜ気づきに遭遇できた

 のかを説明してもらうとよい

 

なるほどなるほど。

 

他の受講生の方の発表に対しても種々のフィードバックがなされる

ので、自分のフィードバックとともに、今日もとてもためになりました。

 

次に、柳生氏の講義です。

今回は、マネジメントについてと、マーチャンダイジングについてです。

 

まず、今回も聞いて思ったのが、柳生氏の理論、考え方等は、全体

として一気通貫して構築されており、あるノウハウが全体としてどの

位置づけにあるか非常に理解しやすいということと、実践に基づいて

構築されてもいるので絵空事ではなく、現実への適用が可能\\\\\\\である

ということです。

 

これだけのノウハウを構築し、他人に伝えるようにできるようにする

には、かなり時間と労力を費やしたであろうと改めて感じます。

 

と、改めて感心しながら、今回の講義を振り返ります。

 

 マネジメント = 〇〇〇仕組み

 

であるということ。

皆さん、〇〇〇は何が入ると思いますが?

 

マーケティングが木の幹だとすると、マネジメントは木の根である。

なので、マーケティングばかりを気にかけ、マネジメントをおろそか

にすると、木は倒れてしまうとのこと。

 

確かにそうやなあと納得。

一時期はよかっても、継続的によい状態を保てるとは限りませんしね。

 

マネジメントには3つのポイントがあり、そのポイントのバランスが重要である。

このバランス感覚がある人が、マネジメント能力がある人だとのこと。

 

そして、木の幹であるマーケティングの11のキーワードと、木の根である

マネジメントの3つのポイントを掛け合わせて33の分析ポイントが生じます。

この分析ポイントすべてが重要というわけではなく、その中で重要なポイント

に絞って対策を講ずるのが必要とのことでした。

 

慣れるまでは少し大変そうですが。。。

 

次は、マーチャンダイジングについて。

 

マーチャンダイジングの視点がないと、お客様は自社の商品・製品に

そもそも振り向いてもくれないとのこと。

 

お客様に振り向いてもらうようにするために、その対策を考えるために、

8つのポイントがあり、また、価格の決め方については7つの法則が

あるとのこと。

 

8つのポイント、7つの法則ともに、確かにそうやなあと思うことなの

ですが、体系的に理解できたので非常に有益でした。

特に価格の決め方、見せ方は面白かったですね。

今後は、常にこの視点で価格をチェックしそうです。

 

でも、8つのポイント、7つの法則以上に有益だったのが、講義の

中で学習した種々のノウハウ等に基づくアドバイスを考える際、

自分の業務でできるか考えてみるということでした。

自分の業務ならこう当てはめて実行できるということならばそれは

説得力があり、実行もできるだろうが、自分の業務で非現実的な

ことならばそれはアドバイスされた方にも非現実的なものであると。

 

確かに。

肝に銘じなければ。。。

 

では、また次回!

 

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