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■弁理士 古谷 榮男(ふるたに ひでお)Hideo FURUTANI,
Patent Attorney
 弁理士会近畿支部所属の弁理士(登録番号9295)
■主な経歴  
・1955年12月 大阪市で生まれました
・1976年3月 国立釧路工業高等専門学校の電子工学科を卒業しました。
1985年11月 通信回路の開発などを行った後、に弁理士登録をしました。
・1988年5月 古谷国際特許事務所を開設しました。
・1996年度 弁理士会ソフトウエア委員会委員長を務めました。
・2003年 特定侵害訴訟代理業務の付記登録を受けました。

■主な活動
・(財)大阪府産業振興機構、ベンチャー支援検討委員会委員
・国立釧路工業高等専門学校、非常勤講師
・大阪市立大学大学院、創造都市研究科特別講師 ・関西学院大学、理工学部特別講師
・日本弁理士会コンテンツ委員会委員


■得意とする分野
・電気・電子関係の内外国特許出願、事件に力を入れています。
・特に、ソフトウエアの分野に興味を持って研究をし、情報処
理学会、ソフトウエア著作権協会(ACCS)、発明協会、情報サー
ビス産業協会などで講演を行っています。
■主な著作・論文  
・1987年7月 『セキュリティ関連技術の開発−不正コピー防止技術の開発−に関する報告書』第2部執筆、情報処理振興事業協会発行
・1987年8月 『ソフトウエアの特許明細書』第4章執筆、発明協会発行
・1990年4月 『コンピュータ関連発明の保護<英国>Merell Lynch事件判決』の解説、パテント誌
・1992年12月 『知って得するソフトウエア特許・著作権』アスキー出版
・1993年2月 『コンピュータプログラムと商標』パテント誌
・1995年4月 『コンピュータ関連開発の保護〈ヨーロッパ〉IBM事件審決』の解説、 パテント誌
・1995年12月 『ソフトウエア法務の上手な対処法』民事法研究会
・1997年12月 『知って得するソフトウエア特許・著作権
(改訂版)』アスキー出版
・1998年7月  "Japanese Patent Law Amendment" Patent World
・1998年7月 "Japanese Design Law Amendment" Copyright World
・1999年1月  『特許法によるソフトウエア保護の現状と課題』情報処理学会
・1999年3月 『情報ネットワークの法律実務』第一法規出版
・1999年10月 『商品形態の模倣−オーブントースター用網焼きプレート事件−』知財管理
・2000年3月  『知って得するソフトウエア特許・著作権(三訂版)』アスキー出版
・2000年8月  『弁理士が教える ビジネスモデル特許の本当の知識』東京書籍
・2002年10月  『ビジネス方法特許ハンドブック』フジテクノシステム
・2002年12月  『特許・実用新案の法律相談』青林書院
・2002年12月  『特許の理論と実践』共立出版(2005年10月発売予定)
   
   
   
   

■所属学会、会員
・日本ファジイ学会
・法とコンピュータ学会
・日本商標協会
・ソフトウェア情報センター(SOFTiC)
・著作権情報センター
・ソフトウエア著作権協会(ACCS)


MAIL TO
furutani@furutani.co.jp

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