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知財みちしるべ:最高裁の知的財産裁判例集をチェックし、判例を集めてみました

争点別に注目判決を整理したもの

審判手続

◆H14.11.14 東京高裁 平成14(行ケ)39 特許権 行政訴訟事件

特許庁における判断が二転三転した事件です。内容的にはたいしたことはないかもしれません。   無効審判にて理由無しとして特許維持され(第1次審決)、この取消訴訟(1次訴訟)では審決を取り消す旨の判決(第1次判決)があり、その後、庁にて再度審理が行われ無効理由ありとの審決(第2次審決)があり、この審決が取り消された事例です。

 

◆H14.11.14 東京高裁 平成14(行ケ)39 特許権 行政訴訟事件

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