あなたが入力された意匠登録出願の解説はありませんでしたが、下記の用語解説が参考になると思われます。
●意匠出願(いしょうしゅつがん)−意匠関係−
”意匠出願”とは、物品のデザイン(意匠)について意匠登録を受けるための申請を特許庁に提出することをいう。正確には、意匠登録出願という。物品の操作に用いられる画面(純粋なデザイン画面は含まない)も登録の対象となる。
意匠出願は、願書に図面を添付して行う。図面には、登録を受けたい意匠を6面図などで表示する。
日本では、発明は特許法、デザインは意匠法というように別の法律で保護される。米国では、発明だけでなくデザインも特許法で保護される。このため、発明に対する特許と区別するため、デザイン特許と呼ぶこともある。
(弁理士 古谷栄男)
34751 知的財産用語辞典|あ行|か行|さ行|た行|な行|は行|ま行|や行|ら行|わをん行|
トップページに戻る
特許・商標・著作権の基礎講座
知的財産関係のリンク
このホームページを作った人々
----------------------- 初心者のための知財セミナーを開催しております。 全国どこからでもご参加いただけます。 古谷知財サロンのご案内 -----------------------
|